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暮れていく 2011.12.31
2011年最後の一日になりました。今日も空を見上げて思うのです。複雑で単純な日常を「まじめにこつこつ」やっていきたい。風邪をひいて寝込んだ布団の中でそんなことを思いながら一日が暮れていきます。今年も一年ありがとうございました。
     
まあるい窓 2011.11.30
ぷかぷかと浮かんでいるような大きさの違うまるい窓からやわらかな光。そしてそこから海と海を行き交う船がみえます。屋上にあがれば海の景色が目の前に広がり、広場からは森へと散歩道がつながっています。船を眺めながら、緑の中を散歩しながら、ゆっくりのんびりできる海の匂いのするまあるい窓の横須賀美術館。ぜひぜひ、オススメです。
     
試染 2011.11.30
ガス台にそびえる銅の煙突?!これは蒸し器なのです。染色にも様々な技法や染料があります。ふだん染めている綿や麻は熱をくわえずに染色しますが、絹やウールを染める染料には温度を上げる蒸し器を使います。大先輩にいただいた蒸し器は貫禄たっぷり、湯気をあげながら活躍してくれています。試行錯誤を繰り返し、まだまだ試染が続きそうですが、頼りになる大切な存在です。
     
忍びの者 2011.10.30
先日頼まれて忍者頭巾を作りました。正方形の布にヒモを縫いつけるだけなのですが、ヒモを端切れ布を縫って作ったので思いのほか時間がかかりました。黒と赤の無地の布で23枚制作。「いろんな色があるといいのになぁ」「水玉とかチェックとか柄があったらたのしいのに」などと思いながら、ただひたすら黒と赤をもくもくとアイロンとミシンがけ。色好き柄好きには少々物足りない忍者頭巾制作でしたが、出来上がってみると達成感あり。忍びの者は目立っちゃいけないから柄ナシもいたしかたないでござる。
     
松屋銀座 用と美の系譜展 2011.9.25
やっと秋です。まだかまだかと待っていた恋しい季節がやってきました。天気にめぐまれたこの三連休の最終日、松屋銀座で開催中の「用と美の系譜展」に行ってきました。国画会工芸部十数名の方による展覧会で(natsumichi相棒も参加です!)、柳宗悦、河井寛次郎、浜田庄司の「用と美」という理念を受け継ぎながら今様が息づくものづくり。皆さんのしっかりとした存在感のある作品から物と向きあう姿勢をひしひしと感じました。力強く、実直。そして美しい。この展覧会は27日(火)までです(最終日は5時閉場)。
     
ひざあて 2011.8.21
仕事着のひざがやぶけてしまったのでひざあてを縫いました。バッグの裏地に使って残っていたチェックの布でチクチク。縫い目は気のおもむくまま、すいすいぐるぐる、とたのしく作業がすすみました。今度は染布の端切れをあて布にしてみようと思います。(ほんの少しの端切れも捨てずにとってあるのです!)
     
どこかに 2011.7.24
帰り道、運がよければ、一時間に一本の電車に会えます。夕暮れ時に陸橋をわたって畑の中をコトコト走る電車をみると無性に旅したくなります。電車に揺られてどこかに行きたいなぁ。
     
開く 2011.7.3
四月のおわりに久しぶりに美術館に行ったときのことです。竹橋にある近代美術館の工芸館。軽やかで自由でユニークでそしてとてもチャーミングなガラス作品に、私の心もふわっと開いて風が通りぬけるような感覚になりました。やっぱりこういうのいいなぁ。素敵だなぁ。鬱々とした日々の中、しばらく遠のいていたそういう心持ちを思いおこすひとときでした。その帰り道に空を見上げたら、青い空がいつものようにそこにありました。変わってしまった空が変わらずそこに。
     
いまこそ。 2011.6.11
『世界がもし100人の村だったら』の池田香代子さんの講演会に行ってきました。主催は九条の会です。311から頭の中が整理できない!とお話される池田さん、ホワイトボードを使いながら保守主義に対する国家主義、ショックドクトリン、そして原発事故以来うっすらと軽くなった私たちの命のこと(特に子ども達がたいへんな危険にさらされています)を講演してくださいました。事故直後からの政府や東電の会見を放送するTVの異様にポジティブな報道をすごく薄気味悪く感じていたので自分の嗅覚と正しく怖がる事は間違っていなかったと思えました。最近少しずつではあるけれどTVニュースもかわって来たように感じます。勇気を持った人たちの声が聞こえ始めたように感じています。でもいまこそ冷静に気持ちをひきしめていかなくちゃ、と思います。
     
歩いても 歩いても 2011.6.3
是枝裕和監督の映画「歩いても 歩いても」(2008年6月公開)を見ました。ある共通の過去を持つ、それぞれの事情を抱えた家族が集まり、ある夏の1日を過ごす、という映画でした。人間に対する愛情があふれた視点で丁寧に丁寧に撮られた映画でした。いろいろな思いを抱えていて、思い通りにならず、複雑で、矛盾していて、一筋縄では説明できない、ときに不思議で奇妙でかなしくて意外な行動をとってしまう、魅力的な人間たちの姿が描き出されていました。これといって「事件」は(起こりそうで)起こらない、一見、退屈に見えてしまうはなしですが、おそらく何度見てもその度に発見があるであろう、丁寧に練られた奥深い映画だと思いました。ゴンチチの音楽、素敵でした。
     
「あなたに」 2011.3.21
谷川俊太郎が自身の母校の後輩のために創作した詩、「あなたに」。火と水と人間の三つのイメージからなるこの詩が、今胸にせまります。生きつづける人間のイメージ、そのエネルギーが大きな力になると信じて。そして、被災地の方々が少しでも早く、安心できるいつもの生活を取り戻せますように。(「あなたに」は「三つのイメージ」として詩集「魂のいちばんおいしいところ」に収載されています。)
     
しましま?うずうず? 2011.3.3
庭にある椿の木になにやら不思議な物体が。近づいてみてみるとなんと蜂の巣です。びっくりする程綺麗な模様。ベージュと茶色、焦げ茶やグレー、幾層にも重なる薄ーい皮。こんな蜂の巣みたことない。中も気になります。どんな蜂が作ったのかなぁ。
     
なによりの喜び 2011.2.20
今回で4回目のギャラリー工での展覧会、回を重ねるごとに親子連れのお客様が多くなり、それはそれはにぎやかでたのしくそしておいしい!展覧会になりました。皆さま本当にありがとうございました。居心地がよくてなんだか安心するギャラリーの雰囲気はオーナー親子のお人柄によるところが大きく、それがそのまま展覧会全体の雰囲気につながるのですね。アタリマエのことなのですが、それをあらためて思う「おでかけ」でした。次回は再来年2013年の3月。とてもとても素敵な「ギャラリー工」でまた4人で展覧会ができるのがなによりの喜びです。
     
アイロン姉妹 2011.1.22
縫製に大活躍していたアイロンの調子が悪くなり、新しいものに変えました。いろいろ調べて強力なスチームのでるものに。重さもありアイロン面が良く滑るので、麻のシワもスーイスイ!もう一つはいつもいろいろ教えてくださる方が小物作りに使っているのを見てこれは便利!とさっそく購入。小さくてコードレスで小回りがきいてとっても使いやすいのです。大活躍しています。
     
あけましておめでとうございます。 2011.1.8
きりりと寒い日が続きますがみなさまいかがお過ごしでしょうか。あけましておめでとうございます。2011年もどうぞよろしくお願いいたします。2年ぶりのギャラリー工での展覧会「おでかけ」を2月にひかえ、今年は元旦から染めの作業をして年始からねじりまちまきです。今年もnatsumichi、流れながらも流されずこつこつと。私たちもそして世の中も隣人とつながり広がりのある一年になりますように。
     
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