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KUMACHIKAさん 2010.12.18
日本のプチファーブルと言われた、熊田千佳慕さんの展覧会に行ってきました。6Bの鉛筆と筆一つで、丹念にそして豊かに描かれた世界に圧倒されました。クマチカさんの小さな人と生き物への熱い気持ちを感じずにはいられない大胆な構図、そして繊細(繊細という言葉では表せないほど繊細!)な画面に顔を近づけて気づいたら3時間も経っていました!もう一度必ず観に行きます。今度は虫眼鏡を持って。
     
技術より大切なこと 2010.11.28
新聞にある手品師の記事が出ていました。「縦縞のハンカチ」を丸めて再び開くと「横縞のハンカチ」になっている、という手品で有名な彼の師匠のことを語っていました。「マジックは素晴らしいのにお客さんに覚えてもらえないマジシャンは大勢いるが、師匠は逆でどんなマジックを見たかは忘れても師匠を見たことは忘れない。技術ではなくて人間としての魅力で向き合っているから。」ドキリとさせられる言葉でした。つくるときについ技術のことにとらわれてしまいがちですが、大切なことはそういうことではないのかもしれません。
     
猫帰る 2010.11.20
18歳、老化のため目は見えず、外にでることなく家の中で生きてきた猫。相棒の実家で飼っていたその猫がいなくなって1ヶ月半が経とうとするある日、なんとなんとみつかったのです!「最期が近づくと自分から姿をけす。」歳も歳だしそんなことを考え、1週間2週間と日がたつにつれ、もうもどってこないよなと半ばあきらめていました。でも、いなくなったその数時間後に親切な方に拾われて大事にしてもらっていたのです。そして迷い猫を保護してますというチラシをつくって飼い主を探してくれてました!現実は想像以上にステキなことがあるものです。相棒が悩み多きハタチの頃からずっと見守っていてくれた愛猫、もう少し私たちのそばにいてね。
     
お話のようなチョーカー 2010.10.31
ガラスのビーズでできているチョーカー、チェコ在住のshinoさんの作品です。昨年知人から教えてもらってはじめて出会い、今年の展覧会をたのしみにしていました。初日にかけつけたギャラリーには色とりどりで飾りもいろいろのチョーカーがたくさん!!ビーズの色合わせとその分量がとてもよい塩梅で、アンティークのボタンや陶器などでできた飾りがぴったりと本当にステキなんです。そしてチョーカーひとつひとつにお話をよむようなたのしさがあり、その世界にぐっと引きこまれます。鏡の前であれもこれもとながめていたら、ワイワイにぎやかなギャラリーにずいぶん長居してしまいました!来年もたのしみにしてます。
     
しっくりとぴったり 2010.10.9
暑く長い夏がおわりやっと秋になりました。キンモクセイの香りが街にあふれています。行田の蔵ギャラリーでの展覧会が先日無事おわりました。木工と鍛金と布と、打ち合わせを何度もかさねたわけではないのですが、とてもしっくりとくる心地よい展覧会になりました。そう、ミルクティーとクッキーのように「しっくり」という言葉がぴったりです。そんな出会いをこれからも大事にしていきたい。やわらかくそしてちょっぴりせつなくもなる秋の空気を深呼吸しながら思うことです。
     
別世界への旅 2010.9.4
暑い暑い夏の一日、群馬の森に行ってきました。眩しいほど黄緑色の芝生を通り、冷えた美術館の中に入るとそこは別世界!野又穣の世界が広がっていました。遠い過去なのか、遠い未来なのか、近未来なのか、なぜか懐かしいような、少し怖いようなでもずっと観ていたくなる不思議な不思議な世界。いつもの美術館とは思えない展示空間になっていました。白い壁にかけられた絵がまるで窓の外に広がる世界みたい、宇宙船?に乗っているような気持ちになりました。
     
ほどほどに 2010.8.21
ほめられるとくすぐったくて(とてもうれしいクセに!)、待ち合わせでは相手に大きく手をふれずに小さく控えめにアピール。小さい頃から挨拶はなんだか照れくさくて、まわりの人の話をきくのは楽しいけれど話の矛先が自分にむいてくると恥ずかしくなってこまっちゃう。「恥ずかしいことを照れてはいけません。恋愛も仕事も暮らしも、照れないことからはじめて、何かしらのかたちが生まれていくのです。」ある本に書いてありました。まぁ、照れるのも素敵さ!と思うけれど、そうよねー、それもほどほどにしないと。でも今までこうやって生きてきたので、これがなかなか簡単にはいかないのです。
     
巾着とがまぐち 2010.8.1
夏本番。毎日暑い日が続きます。松屋銀座での『布の愉しみ〜巾着とがまぐち〜』がはじまりました。小物を作る時いつも大切にする事があります。わたしたちが欲しいもの、使いたいもの!特に小物は同じ生地でも使う場所によって全く違う表情がでます。白い壁にたのしい模様ができました。どうぞ皆様おでかけください!
     
猪熊弦一郎展 いのくまさん 2010.7.17
「丸亀に美術館のある、楽しい絵を描く人」くらいの予備知識でしたが、とても楽しみに最終日に行ってきました。会場に入ると、まずは幼い頃に描かれたこどもとしては上手な小さな作品が展示されていました。(よく描いた年をとくていできるなぁ、この頃の絵が残っているというのにも驚き)徐々に年齢が上がっていって、太い眉毛が印象的な自画像もたくさんありました。そしてモチーフは人のたくさんの顔に変わっていきました。おおきなキャンバスに升目を描いて、そこに大胆な筆致のそれぞれが独特の表情をもつたくさんの顔、顔、顔。次は、とり。群れや、数羽など、いろいろですが、かわいらしくて、つい、微笑んでしまうとりたちの姿。そして、思い思いに過ごしている猫たちの姿。一見、テキトーに見えるけど、すごく大胆でおおらかで楽しい、上手な線が印象的でした。どの作品も、ユーモアがあって楽しくて、見ているだけで、ニヤニヤしてしまうものばかり。絵を描くだけで、眺めるだけで、こんなに幸せなあたたかい気持ちになるなんて、なんて素敵で素晴らしいことなのでしょう!デパートの包装紙や、大きな建物の壁画を描いたり、マティスやイサムノグチと交流があったこともわかったりととても充実した展示でした。この会場は、毎回、凝った展示をする印象があるのですが、今回、特にそうしたこともなく、基本的に淡々と絵が展示されているという印象で、それも、この方の作品にとても合っていると思いました。
     
水がながれるように 2010.6.30
ねらいさだめるわけでもなく、ぐいぐいひっぱるわけでもなく、スイスイスーイと水がながれるように物事がある方向にむかって行く。それはとても自然な流れ、きっとそう。そんなふうにたゆたいながら大きな川をこれからもながれていく。ゆっくりと、ゆっくりと。みをゆだねながらでもしっかりと。明日から七月。
     
来年の秋に! 2010.6.4
3月のはじめに七本の櫟の枝を下ろしました。たくさんの枝、薪ストーブに使うだけではもったいない!そうだ椎茸を植えよう!ということになり家族総出で椎茸の菌を植えました。全部で2000コマ。ドリルで枝に穴をあけ、そこにコマ(直径1センチ長さ2センチほどの円筒)を一つずつ植えていきます。コマを並べて一度に叩いてみたり、一つ一つ植えてみたり、トントントントン小気味良い音と感触がなんとも楽しい作業です。じっくり待つのも楽しみの一つです。
     
時が流れた 2010.5.26
先日、久しぶりに名の通った人のコンサートを見るために大きなホールに行ってきて気づいたことがありました。かつて、こういう時は帰りの時間に最寄り駅の切符売り場がとても混むので、着いた時に帰りの切符を買っておくという、知恵というか暗黙のルールのようなものがあったと思うのですが、SuicaやPASMOといったものがある現在、その必要がなくなっていました。いつの頃からなのでしょうか。時代の移り変わりを実感するとともに、ずいぶんこういう催しからも遠ざかっていたのだと気づく出来事でした。
     
晴れた土曜日の鼻歌 2010.5.22
今日はひさしぶりに一日家にいます。ずーーーと。染めをしても乾きがはやく作業がすすむので糊作りもしたし、洗濯物はすぐに乾くから2回まわして、掃除もいつもより丁寧に。ずいぶんとコトがスムーズにすすむので、なつかしの音楽を繰り返しききながら鼻歌でちゃったりして。静かな雨の日も好きだけどこんな晴れた日は鼻歌日和。カーテンが風にゆれて音楽がながれて鼻歌まじりの土曜日、そして日々はつづいてく!
     
いろいろ★がらがら 2010.4.26
最近以前よりもまして色や柄に目がいくようになっています。季節柄?そんなお年頃??柄on柄のハゲシイ雑誌の紙面をみてうきうき、色とりどり種類もさまざまな花が咲いている庭をみてうっとり、近くの保育園で目にした子どもたちのレインコートや傘をみてまたうきうき。こってり濃厚な世界も素敵です。コレだ!と思うものをみつけるとうれしくなります。
     
プロジェクト! 2010.4.10
『ぬぐい−注染手拭と女子美の出会い−』に行ってきました。大きなガラス窓からの光りをとおした斬新で楽しい模様の布。B反(染めムラなどで商品にならない手拭)でつくったかわいらしく実用的なもの、新しい感覚と伝統が出会った展覧会です。4月15日まで紀尾井アートギャラリーにて開催しています。ぜひ足をはこんでみてください!
     
発覚!! 2010.3.31
発色が悪かったり染みてしまったりとうまく染められないことが続きました。今までと変わらない手順をふんでいたつもりでしたが、気づかないうちに染めの工程が「自己流」にアレンジされていたようです。相棒に相談して発覚!染料の乾かし方が発色の悪さの原因、そして染みてしまうのは糊の作り方に問題ありでした。困ったときに相談できる相棒がいるということはなんて心強いんでしょ!
     
Carve - 杉村徹 2010.3.15
木工作家の杉村徹さんの展示会に行ってきました。杉村さんのつくる家具は、どれも軽やかな印象。基本的には無垢の材料をつかった組み手など、伝統的な技法でつくられているのですが、直角と直線で終わらせず、角をのみやかんななどで素敵なカーブにけずられて仕上げられています。私は木工家具製作を学んでいたことがありますが、たぶん、とても手間のかかる作業です。効率を考えた大量生産にはもっとも遠い作業。しかし杉村さんはこの「削る作業」がいちばん好きなのだそうです。そこに、オリジナリティや手仕事の良さが表れていて、心ひかれる要因だと思います。ダイニング・テーブルやスツール以外にも、壁にとりつけるだけで空間が素敵になってしまうような飾り棚、バター・ナイフやお皿、ミニチュアのチェストなどのかたちをしたオブジェなど、どれもとても素敵な魅力にあふれています。塗装はオイル・フィニッシュで、無垢材の魅力を引き出す仕上げ方。ご本人に質問すると、丁寧に答えてくださいました。杉村さんの作品は、私が木工家具製作を学んでみたいと思ったひとつのきっかけでもあります。卒業以来、遠ざかっていたけど、時間をつくって何かつくってみようかなぁ。
     
複雑で単純 2010.2.27
なかなかうまくいかず絡み合っていたことがふとしたことでするするとけたり、ごちゃごちゃな感情が広い空や誰かの言葉や音楽で平らになったりして、そうやって日々は過ぎていく。世の中は便利で多様になり世界がひろがるけれど複雑でわかりずらいことも多く、でも単純な感情にながされ想像力がたりないのではと思う出来事もあり、世の中は複雑でそして単純。そして私もまた複雑で単純。
     
ドリフト 2010.1.29
運転免許をとったばかりの頃、友人と深夜のドライブに出かけたら、どういう訳か走り屋がドリフトの腕を競っている大黒埠頭のとある路地に出てしまい、気づいたときにはすでに戻りようもなく大人しく車列に加わり、順番がくるとみんな派手にキメる中、一台の赤いコルサで普通に曲がって走りぬけたのであった…。
     
ぽかぽか 2010.1.10
あけましておめでとうございます。よい天気がつづいています。窓辺にいるとおだやかな陽がぽかぽかとあたたかく、猫のように丸くなりうっとりよい気持ち。そういえば猫になりたいっていう曲があったなぁ。今はそんな気持ち。おだやかな一年になりますように。今年もよろしくお願いいたします。
     
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